弊社は沖縄県に拠点を置き、ノスタルジックなテイストを取り入れた生活環境や商環境を創造する企業です。
現在は、店舗デザインやリノベーションなど空間設計を主に行うデザイン事業とアンティークやヴィンテージと称される、1800年代後半から1900年代中旬頃の日本の職人達による丁寧な手仕事が感じられる希少価値の高い国産家具や店舗什器、内装建材を取り扱う物販事業を2つの柱として営業活動を行っております。
どちらの事業でも、変化の激しい時代を生き残ってきた「本物」に対する敬意を持ちながら、泡盛やワインの様に時が経てば経つ程味わい深く魅力が増していく「奥行きのある」アウトプットをご提供したいと考えております。
これからも、お客様が豊かな気持ちで過ごせる生活環境や質の高い商環境を実現する為のお手伝いができる最高のパートナーとして、この地に存在出来れば嬉しく思います。
弊社の社名である南碧想庵(ナンヘキノソウアン)は造語であり、「南」の島の質素な「庵」にも、美しく輝く宝石の様な魅力ある人物や本物の製品=「碧」が自然と集まって欲しいという「想」いが込められています。
今後もより一層魅力ある空間や製品をご提案できる様、日々精進していく所存です。
南碧想庵代表/デザイナー 安里 嗣温(アサト シオン)
1984年沖縄県那覇市生まれ。
アンティーク家具の街である宜野湾市で育つ。
那覇国際高等学校卒業後、那覇造形美術学院を経て東京の美術大学へ進学。
芸術学部デザイン学科を卒業後は都内にて業績向上、企業成長の支援を目的としたオフィス設計会社や商環境デザイン会社、アトリエ系空間デザイン事務所にデザイナーとして勤務。
2017年10月、地元沖縄県に活動の拠点を移し、那覇市にて株式会社南碧想庵を設立。
2018年5月、石垣島を沖縄の人と各国の人々が交わるアジア地域への最前線として捉え、国産アンティーク&ヴィンテージ製品、建築建材を取り扱う店舗「南碧想庵-GENERAL STORE-」をオープン。2020年6月、沖縄本島那覇市にて2店舗目となる那覇前島店の営業を開始。
【会社名】株式会社 南碧想庵(カブシキガイシャ ナンヘキノソウアン)
【代表取締役】安里 嗣温
【所在地】
那覇前島店/office:〒900-0016 沖縄県那覇市前島1-4-13 1階
石垣大浜店/office:〒907-0001 沖縄県石垣市字大浜87 1階
【設立】 2017年10月 【資本金】500万円 【取引銀行】沖繩銀行
【事業内容】
・宿泊施設,住宅,店舗及び事務所の内外装の企画,設計,デザイン及びコンサルティング業務
・美術品,工芸品,民芸品,装飾雑貨,日用雑貨,インテリア用品の企画制作,販売及び古物商
・引出物やノベルティグッズの企画制作、仕入れ及び販売
・ジュエリー,アクセサリーの企画制作及び販売
・グラフィックデザイン,プロダクトデザイン,アパレルデザインの企画制作及び販売
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